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愛知ライフセービングクラブ

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 タンデム第二弾は、新舞子ディレクター「マサトさん」!
 

 Interview - '08.12.25
 Up date - '09.02.04

ナカ>
こんにちわ!
タンデム第二弾はちほみちゃんからの紹介でこの方です!
自己紹介をお願いします。
 
マサ> こんにちは!マサトです。
海のない岐阜からやってきて、愛知ライフにお世話になること早8年半。
たくさんの仲間ができてとっても幸せです。
 
ナカ>

ホント良い人たちが集まってますよね!
私はライフのクラブって体育会系のガンガン泳がさせられたり海に放り投げられて戻ってこい!...みたいなイメージがあったんですが実際メンバーになってみたら全然そんなことありませんでした。笑

では、マサトさんはどのようにしてライフセービングに興味を持ったんですか?
 

マサ> 高校の頃からトライアスロンをやっていて、大学でもトライアスロン部に入ったんですが、トライアスロン部とライフセービングクラブに交流があったことがきっかけです。
後は海への憧れでどんどん引き込まれていきました。
 
ナカ>

トライアスロンやってたんですね!
愛知クラブでもトライアスロン出身の方結構居ますよね。
愛知クラブの誰かの話では、トライアスロン大会の上位にライフセーバーがいっぱい居てそれにあこがれてライフセーバーになった人もいたとか。笑
海への憧れというのはどういうことですか?
「海が呼んでる」みたいなニュアンスですか?
   

マサ> 海無し県の出身ですので、小さい頃毎年夏休みに海に連れて行ってもらうのがすごく楽しみで。
今でもその気持ちは変わらなくて、どれだけ通い慣れてても車で走ってて海が見えた瞬間はテンションあがりますね〜。

 
ナカ>

あ〜、海見えた瞬間はすごいテンションあがりますよね!
わ〜 海だぁ!って。
では、ライフ8年半ってことで、今となっては70人近いクラブメンバーが居ますけど、この8年半前の当時はまだまだメンバー少なかったんでしょうね。
 

マサ>

そうですね、具体的な人数は把握してませんが、ここ何年かでずいぶん増えましたね〜。
学生のがんばりのお陰だと思います。
 

ナカ>

せっかく海に面している県なので、いろいろな大学がライフセービングに興味を持ってクラブが出来ていくともっといいんでしょうね。
さてさて、今までライフセービング活動をしてて、何か印象に残る出来事とかありますか??
 

マサ> 大学3年の頃、新舞子に50日くらい居たんですが、最終日のガード終了時間に虹が二重に掛かったときにすごく感動しました!
 
ナカ>
へ〜 すごいですね!
ただでさえ虹なんてあまり見ないのにそれも二重とは。笑
ガード最終日って言うのはそういう自然現象のご褒美があるもんなんでしょうかね〜
内海の最終日の夕日はきれいだったな☆
しかし50日間ってすごいっすね!
去年はちほみさんやたいし君がずっと入ってましたもんね。
自分は社会に出てからライフ始めたので、大学でライフやってれば毎日のようにガードに入ってみたかったっす。

 

マサ> あの年はず〜っと、海にいましたからね〜!
きっと海の神様からのご褒美だったんだと思います。
 
ナカ>

そうなのかもしれませんね☆
毎年感動的な最終日が迎えられたらうれしい限りっす!
マサトさん、お子さん見えましたよね!
将来、お子さんにもライフセービングをやってもらいたいと思いますか??
 
 

マサ> そうなんです!
いますよ〜、カワイイ息子が!
彼も海を好きになってくれたら嬉しいですね。
で、将来はライフセービングはもちろん、波乗りやトライアスロンを一緒にやれたら幸せですね!
 
ナカ>

息子さん、たまにクラブハウスに連れてきてくれてますよね!
あんなパパになれたらいいなっていつも思ってます。
最近は、親に「早く結婚しろ」とか、「彼女はおらんのか」とか「孫の顔はいつ見れるのだ」とか言われまくってる日々です。
僕も子供ができたら海が好きな、海のような大きな心を持った子が育つといいなって思います!
 

マサ> 子どもはカワイイですよね〜!
うちの子は特にですけど(笑)
最近11ヶ月になって10歩くらい歩くようになりました。
動けるようになって楽しい反面ヒヤヒヤすることも増えますね。
ナカザワ さんも早く子どもを授かってたくちゃんの友だちを増やしてください!
 
ナカ> わ〜!!
親バカ発見です☆
でも、自分の子供は特にかわいいんだろうなって思います。
そういえば、「たくちゃん」でしたね!!
僕も「たくや」なんで「たくちゃん」って呼ばれますよ。笑
頑張って早く授からなくては...

それではマサトさんのタンデムも終盤です。
これから愛知ライフセービングクラブを引っ張っていってくれるであろう、若い世代(学生さんたち)や、これからベーシックを受けようかと考えてる方たちに向けて、何かメッセージはありませんか?
 

マサ> ライフセービングは少しの知識と技術があれば誰でも参加できる、とても門戸の開けた活動です。
臆せず飛び込んできて下さい。
しかし生命を救うというこの活動において完璧はなく、内容はとても濃いです。
どっぷりとハマって下さい。
まぁ楽しくやりましょう!
すんごい楽しいですから。
 
ナカ> 「すんごい楽しいですから」ってのがいいですね!
まさにその通りです。笑

それでは今回マサトさんが社会人でしたので、誰か学生で次のタンデムを紹介してください!
 

マサ> ぼくが今回紹介したいのはみずほ大の後藤くんです。
昨シーズンは怪我で不完全燃焼やったと思いますが、今年はその分も大活躍して
くれると思います。
ガチンコスイマーで気立てのいいナイスガイです!
 
ナカ> 新舞子ディレクター、マサトさんでした。

どうもありがとうございました!
 
 
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