2023年度の開催は未定です。
≪目的≫ アドバンス・プールライフガーディング講習会は、プールや静水域での周囲の安全を確保し、事故防止や水難事故、衛生管理に対して適切に対応できる、より専門的で実践的な知識と技能を身につけた者を養成する。
≪主催≫ 公益財団法人 日本ライフセービング協会
≪共催≫ 特定非営利活動法人 愛知県ライフセービング協会
≪主管≫ 愛知ライフセービングクラブ (日本ライフセービング協会 第1種登録クラブ)
≪受講条件≫ 下記(1)・(2)・(3)の全てを満たす方
(1)年齢:18歳以上(高校生を除く)
(2)泳力:ヘッドアップクロール50m/50秒以内、400m/8分以内、潜行/25m以上かつ水中の3つの物体を回収、立泳/1分以上
(3)資格:日本ライフセービング協会認定 ウォーターセーフティ資格およびプールライフガード資格を取得している方 (有効期限内)
※ (3)を満たしていない方は、あらかじめ本講習を受講する前にそれぞれの講習会に参加して資格を取得してください。なお、「プールライフガード資格」は取得見込みでの申込が可能です。
※ウォーターセーフティ講習会、および、BLS(CPR+AED)講習会は年間を通じて開催しております。
将来、ライフセーバー資格を目指す方は早い段階から受講されることをオススメします。
ウォーターセーフティ講習会 ⇒ こちら BLS(CPR+AED)講習会 ⇒ こちら
≪日程≫ 取得済資格によって参加日数が異なります。ご注意ください。
※都合により日程や会場が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加日程一覧 |
新規受講の方 |
ウォーターセーフティ資格 取得済の方 |
BLS資格取得済の方 |
プールライフガード資格 取得済の方 |
事前に全て取得済の方 |
ウォーターセーフティ講習会(1日) ※受講条件(3)を満たす為に事前受講が必要 |
○ 2022年2月27日(日) |
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○ 2022年2月27日(日) |
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BLS(CPR+AED)講習会(1日) ※プールライフガード取得に必須。他団体資格でも良い。 |
○ 2022年2月26日(土) |
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プールライフガーディング講習会(2日) ※受講条件(3)を満たす為に事前受講が必要 |
○ 2022年3月19日(土)~20日(日) |
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アドバンス・ プールライフガーディング講習会(2日間) |
○ 2022年3月26日(土)~27日(日) |
合計参加日数 |
6日間 |
5日間 |
5日間 |
3日間 |
2日間 |
受付締切日 |
BLS(CPR+AED)講習会 の締切に準ずる |
ウォーターセーフティ講習会 の締切に準ずる |
※2022年3月20日(日) |
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≪会場・時間≫
会場一覧 |
会場 |
時間 |
ウォーターセーフティ講習会 2022年2月27日(日) |
公益社団法人 日本モーターボード選手会 常設訓練所 「勤労青少年水上スポーツセンター」 (愛知県碧南市) |
9:30~16:30 6時間 |
BLS(CPR+AED)講習会 2022年2月26日(土) ※プールライフガード取得のために必須。他団体資格でも良い。 |
とこなめ市民交流センター (愛知県常滑市) |
9:00~17:00 7時間 |
プールライフガーディング講習会 2022年3月19日(土)~20日(日) |
公益社団法人 日本モーターボード選手会 常設訓練所 「勤労青少年水上スポーツセンター」 (愛知県碧南市) |
9:00~17:00 × 2日間 計14時間 |
アドバンス・プールライフガーディング講習会 2022年3月26日(土)~27日(日) |
公益社団法人 日本モーターボード選手会 常設訓練所 「勤労青少年水上スポーツセンター」 (愛知県碧南市) |
9:00~17:00 × 2日間 計14時間 |
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≪会場詳細≫
各アイコンをクリックすると、会場・最寄り駅等の詳細を閲覧できます。 ※ウォーターセーフティ講習会およびBLS(CPR+AED)講習会の会場詳細は、それぞれの講習会ページにてご確認ください。
≪受講料≫
下記一覧表をご確認ください。(初年度登録費・教材費・保険費を含む)
受講料一覧 |
新規受講の方 |
ベーシック・サーフライフセーバー資格 取得済みの方 |
ウォーターセーフティ講習会 |
¥4,500 |
¥4,500 (未受講の場合) |
BLS講習会 |
¥7,500 |
¥7,500 (未受講の場合) |
プールライフガーディング講習会 |
¥24,000 |
¥19,500 (未受講の場合) |
アドバンス・プールライフガーディング講習会 |
¥19,500 |
¥19,500 |
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※複数の講習会に参加される場合、講習会ごとに受講費が必要です。(例:全て新規受講の場合、最大¥55,500)
≪資格期間≫
認定日の翌年度から3年間
≪定員≫ 10人
≪講習内容≫ プールの構造と施設・衛生管理、アドバンス・プールライフガードの役割とコミュニケーション、緊急時対応計画(EAP)、アドバンス・プールライフガードに必要な救助技術、頚椎損傷・頚髄損傷の疑いのある場合の救助技術、BLS(小児に対するBLS)、熟練救助者が実施するBLS、プール事故と法的責任、ほか
≪検定試験と合否≫ 講習の最後に学科・実技の検定試験を行います。
合格発表は、日本ライフセービング協会登録システム「LIFESAVERS」内にて、認定日以後に発表されます。
≪取得資格≫ 検定に合格しますと、「アドバンス・プールライフガード資格」が取得できます。
お申し込みは、日本ライフセービング協会登録システム「LIFESAVERS」にて受付をいたします。
お申し込みはこちら
ウォーターセーフティ講習会、BLS(CPR+AED)講習会、プールライフガーディング講習会を事前に受講される方は、お手数ですがそれぞれの講習会へのお申し込みも忘れずにお願い致します。
その他のお問い合わせはお問い合わせフォームからご連絡ください。 |